GMOコイン口座開設した後のこと心配
GMOコイン果たしてうまく活用できるのだろうか?
このように考えられる人も多いのではないでしょうか?
口座開設は簡単でもそこから使えるかが大事ですよ~
今はどこの仮想通貨取引所でも〇〇分で簡単口座開設やスマホでも簡単に使えるなどスタートしやすいように書かれている取引所が多いと思います。
そこで今回は実際のGMOコインでの取引の仕方、どのような取引ができるのかを紹介します。
GMOコインでできる取引方法と初心者向けにわかりやすく解説
↑の会員ホームの下の欄が実際の取引の種類になります。
暗号資産の取引
上の画像の市況のところにある銘柄の暗号資産を取引できます。
私的に初心者の方が知っておいた方がいい銘柄を4つ紹介します。
①BTC(ビットコイン):2024年の4月末に半減期が来ると予想されていて、今投資家やインフルエンサーなど含めて注目されている銘柄なので是非チェックしましょう~仮想通貨の取引をいち早く失敗せずに始めたいのであればビットコインをまず購入するべきかと思います。
②ETH(イーサリアム):NFTの売買やガス代に使われる銘柄です。これからNFTについて勉強する方には覚えておいた方がいい銘柄です。
③XRP:Ripple(リップル)という企業が開発した仮想通貨で、取引の高速性と低コストを特徴であり、中間通貨としても機能しています。RippleNetでは、送金元の通貨をXRPに変換し、送金先の通貨に再変換することで、異なる通貨間の直接的な取引を可能にします。(例えばGMOコインから海外の取引所に資産を送金したい場合一度XRPに変えてから送金するとしやすいです。)海外の仮想通貨やミームコインなどを買いたい方は是非チェックしてみてください。
④BAT:検索エンジンBraveで使われてる仮想通貨で、ブラウザをGoogleからBraveに変えるだけで仮想通貨がたまりその仮想通貨がBATになります。ブラウザをまだ変えてない方はBraveにしましょ~(仮想通貨がたまるのはPC、アンドロイドのスマホに限ります)
取引の方法としては二つあります。
現物取引:実際の資産や商品を現在の価格で直接購入または売却する取引方法
レバレッジ取引:証拠金(保証金)を拠出して、その額に対してより大きな金額の取引ができる取引方法(例:1:10のレバレッジを使用する場合、投資家は自身の資金の10倍までのポジションを保有することができます。つまり、1,000ドルの資金であれば、10,000ドル相当の取引を行える)
初心者がレバレッジ取引をすると、もしマイナスの場合かけた額以上の損失が出る可能性があるのでまずは現物取引から始めることをおススメします!
暗号資産FX
暗号資産FXは、仮想通貨同士の相対的な価格変動を予測し、その変動に基づいて利益を追求する取引手法のことです。
通常の外国為替(FX)取引と同様に、価格の上昇や下降を予測してポジションを取るものであり、対象となるのが仮想通貨に変わるというイメージです。(例:ビットコインとイーサリアムの価格変動を予測して取引する)
GUNGUN-BLOGでは安定して資産を増やす方法について書いていきますので、FXに興味ある方は別で調べられることをおススメします。
貸暗号資産(レンディング)
貸暗号資産(レンディング)とはお客さまが保有されている暗号資産を当社に貸し出すことで報酬を得ることができるサービスのことです。
GMOコインは貸暗号資産(レンディング)のサービスを大きく二つに分けています。ここではその二つの貸暗号資産ベーシック、プレミアムの特徴について表にまとめました。
貸暗号資産ベーシック | 貸暗号資産プレミアム |
最大年率10% | 年率15%以上 |
貸出コース(期間)の選択が可能 | 短期間での貸し出しが可能 |
少額から貸し出し可能 | 証拠金の預け入れが必要 |
対象となる暗号資産は25銘柄 | 元本は暗号資産または日本円で受取 |
↓はベーシックのプランで3か月預けたときのもらえる額になります。
0.1BTCの年率3%で3か月なら1627円、100ATOMの年率10%で3か月なら3698円
大きな利益は求められないですが銀行に預けるよりは利益がでますよね~
堅実に資産を増やしたい方や初心者の方の取引になれる際にはおススメです。
つみたて暗号資産
毎月決まった日に、決まった金額の暗号資産(仮想通貨)を自動で購入できるサービスのことになります。
ワンコイン(500円)から積み立てが可能です。GMOコインでは、暗号資産(仮想通貨)の代表格であるビットコイン(BTC)はもちろん、イーサリアム(ETH)やリップル(XRP)などの人気のアルトコインも積立が可能で長期的に見て購入時の価格を平準化できるため、一回にまとめて購入するよりもリスクを抑える効果が期待できます。
私自身もシュミレーション見て驚きました。
例えばビットコイン(BTC)を11年間毎月500円積み立てていた場合
元本66,000円 に対して
積立数量6.71384071BTCの評価額26,179,211円
2600万?????
そうなんです。私も驚いたのでこれを知っている方はなかなかいないかもしれませんね。だからこそ今から投資をすれば11年後にはすごく儲かっているかもしれないです。資産づくりの導線を今から作っていきましょう。
GMOコインのシュミレーションはこちらから→GMOコインつみたて暗号資産シュミレーション
IEO
IEO(Initial Exchange Offering)とは、暗号資産交換業者を介して行われる資金調達の方法です。
GMOコインが発行者の事業内容や調達した資金の用途などに対して審査を実施し、新規発行されたトークンの販売を行うため、当選した場合、新規発行されたトークンを募集価格で購入できます。
IEOの流れ
step1 【会員ホーム】-【IEO】よりIEOに申し込みます。
step2 申込金額拘束日時に申込金額を拘束します。
step3 抽選を行います。
steo4 当選者にトークンの割当を行います。
IEOの注意事項のページはこちらから→GMOコインのIEOについて
まとめ
いかがでしたでしょうか。
仮想通貨取引をしている僕でもNFTがメインではあるのでレンディングやつみたて暗号資産、IEOなど資金を増やすためにはまだ他の方法もあるっていうのが今回改めてわかりました。
初心者のあなたには
まず暗号資産の取引を実際にやってみることをお勧めします。
そしてそれと同時に資金に余裕のある方はレンディングやつみたてなども取り入れるといいかもしれませんね。
そしてまだGMOコインの口座を開設してない人はこの機会に開設しましょう~
GMOコインの口座開設の方法は別記事で載せてますのでそちらも是非参考にしてみてください
新規で口座開設はこちらから
成功は技術の集合体!!!技術を得るためにはコツコツした継続する努力があってこそ!! さあ、今日をその第一歩にしよう。
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